組合概要
一般業務について
国民健康保険料収入の確保
健全財政の基盤である医療保険料・後期高齢者支援金・介護保険料収入の確保に努めます。
医療費適正化の推進
被保険者の資格の確認に加え、外部の専門機関に「レセプト」の内容点検(医科・歯科・調剤)の業務委託を行い、財政効果をあげるとともに医療費の適正化に努めます。また医療費通知書を年2回発行します(2月上旬・3月上旬頃)。
適用の適正化の推進
新規加入者に対して、住所・世帯構成並びに事業所の形態(法人・個人)の把握並びに被保険者の適格な資格認定を行い、適用の適正化を推進します。
被保険者資格の手続き
被保険者の異動等により、被保険者資格の内容に変更があった場合に各種証書を交付(随時)します。また、高齢受給者の更新(毎年8月)を行います。(交付対象の方に、高齢受給者証を交付します。)
組合報「神薬国保」の発行
規約の変更並びに事業報告の公告及び制度改正周知のために、組合員全員に年2回配付します(4月・8月)。
ホームページの更新
異動に伴う諸手続きの方法や保険給付の種類及び健康づくりのための事業の案内など、最新の国保情報を提供します。また、申請書(一部)のダウンロードもできます。
組合員証の発行
後期高齢者医療制度の適用を受けた組合員のうち継続加入する方(第4種組合員)へ発行します。